キャピタルゲインからインカムゲインに方針変更

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去年までは値上がり益を中心としたキャピタルゲイン狙い中心で運用してきたが

今年から配当金によるインカムゲインに主軸を移した。

その結果年初から順調に配当金を受取ることが出来ている。

出典:楽天証券

配当金中心に切替える前は2021年 1月45千円、2月21千円だったが

3月以降は月150千円以上を確保している。

今月も230千円だから順調に受取分を増やすことが出来ている。

毎月150千円以上の資金が安定的に入ってくるから資金運用は随分と楽になった。

現在は配当金は一切引出すことなく再投資に徹している。

これは言うまでもなく複利効果を得るためだ。

キャピタルゲイン狙いの時は当たり外れが激しく大当たりした銘柄もあったが

殆どは外れクジで成果には繋がらなかった。

今年になって頭を切替えて配当収入を得ることに徹したところ奏功したようだ。

米株の魅力は何と言っても年4回の配当金を受取れるところ。

これは日本株にはない最大の特長だ。

日本株の場合は年1回の期末配当で3月に集中することが多い。

中間配当が出れば年2回となるが次の配当金を受け取るまで半年間も待つことになる。

複利効果を考えた場合この差は非常に大きい。

私は雲泥の差だと考えている。

米株は楽天証券で簡単に購入できる。

外国株としては米株の他に中国株、アセアン株の取り扱いもあるが

はっきり言って米株以外はクソ。

指値注文しか出来ないし取引時間も会社の勤務時間と重なるので

リアルタイムの取引が出来ない。

サラリーマンにとっては致命的だ。

外国株投資を検討しているなら米国株一択にすべき。

さて証券会社をどこにしようかということになる。

いろいろなブログを見て回っていると思うが

取扱い銘柄数の多いSBI証券やマネックス証券を推す声が多い。

銘柄数を比較すれば楽天証券では物足りないと感じるかもしれない。

しかし良く考えてみよう。

はたして何千もの銘柄を分析しきれるかな?

銘柄を選択するだけでも苦労するのに分析までしていたら

まったく時間が足りない。

そのうち嫌になって「や~めた」ということになる。

折角外国株とうしをしようと思い立ったのに実に勿体ない話だ。

極端な話優良銘柄が20もあれば十分だ。

そして毎月配当金を受取れるように工夫すれば難しい問題は何もない。

米株投資を思い立ってもアレコレ調べるだけで結局何もしない人がいる。

良さそうだと思ってもなかなかその1歩が踏み出せない。

でも心配することはない、かつての私もそうだったから。

是非米国株投資の世界へ飛び込んでみよう。

そのためには証券取引口座を開設しないことには始まらない。

やらない奴は何時まで経っても行動を起こせない。

大きな収益機会をみすみす逃していることに気づかない。

実に残念な話だ。

行動を起こせる人はまず楽天証券に口座を開設しよう。

その際特定口座の源泉徴収ありを選択すべし。

そうしておけば税金の申告など面倒な手続きが必要なくなるので楽だ。

あわせて楽天銀行にも口座を開設しておくことをお勧めする。

楽天証券と口座を連携することが出来るので実に便利。

口座開設が完了したら次に進もう。

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