分配金受取型の投資信託との違い

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4~5年前までは分配金受取型の投信を中心に運用していた。

選択した銘柄が良くなかったのか分配金を受取っても最終利益には繋がらない

結果として赤字運用が続いた。

受取っても受取ってもその分基準価額が下がっていくから

結局何をしたのか分からないという惨敗に終わった。

当時個人投資家に人気のあったUSリートでさえ当初は高い運用利回りを誇っていたが

最後のほうは基準価額は下がるわ、分配金は引下げられるわで散々だった。

2014年から2019年まで分配金を受取っているものの譲渡損失で運用成果はさっぱり。

2017年から2018年は仮想通貨で盛り上がり一時は1500万円を超える含み益があったが

例のコインチェックが大ポカをしてくれたおかげで口座は凍結。

みるみる評価額が下がって収益機会を逃してしまった。

しかし利益確定してなくて良かったという反面もある。

もし利確してしまっていたら確定申告という面倒な手続きをしなければならなくなる

ところだったが赤字で終了したのでその必要がなくなったというわけ。

夢よもう一度とZaifや草コインにも手を出してみたが大赤字に終わり結局30万円の損失で

仮想通貨人生は終了した。

そのような落ち込んだ中で2019年に米国株投資というものを知ることになる。

当初は手数料も今より格段に高かったし参入当初は赤字運用に苦しんだが

我慢して続けているうちに手数料率も引き下げられ運用成績も改善していった。

たまたま楽天証券に口座を開設していたのが幸いした。

他の証券会社についてはわからないが楽天証券の場合円貨を入金するだけで

そのまま外国株を購入することが出来る。

外国通貨の口座を開設したり外国通貨に交換したりという手間が一切必要ないのは

大きな魅力。

米株への参入を検討されているなら楽天証券に口座を開設することを強くお勧めする。

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