株式投資がギャンブルになるか否かは「やり方」次第

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株式投資はギャンブルだという人がいます。

儲かるといわれてやったのに損した、騙されたということから

株式投資=ギャンブル となってしまうんですね。

しかし株式投資がギャンブルになるかならないかは

やり方次第だと僕は思っています。

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こんな人に向けて書いていきます

  • 投資をやってみたいとは思うけど不安
  • 投資で大儲けしたい
  • 将来に備えて資産を増やしたい
  • 投資の経験はあるけれど大損をこいてしまった

それではどうぞ。

投機をしなければ株式投資は堅実な投資

ある銘柄の上昇を信じて安いうちに大量に仕込む。

読みが当たれば莫大な利益を得られますが必ずしも当たるとは限りません。

売上高、利益、成長性を徹底的に調べてこれなら大丈夫!と思った銘柄でも

全財産をつぎ込むようなことはしない方が賢明。

どうしても欲しい場合には少しずつ無理のない範囲で

様子を見ながら追加投資していくのが安全です。

投資資金の殆どをつぎ込んだはいいが予想と反対に値下がりしてしまい

株式市場から一発退場ということもよくある話です。

おススメの堅実投資法

ETFで運用

ETFは投資信託の一種で上場投信と呼ばれます。

いわゆるインデックス投資ですね。

米国株ではS&P500に連動するETFが有名ですし堅実な投資先として大変人気です。

米国経済の成長に合わせて将来の値上がりが期待できます。

個別銘柄のように大きく値下がりするということが少ないので

長期保有して時間化をかけて値上がりを期待する人に向いています。

配当が出るものもありキャピタルゲインとインカムゲインの両方が狙えます。

日本国内にも日経平均株価や東証株価指数に連動するETFがあります。

投資信託よりも各種手数料が抑えられている点も魅力。

ドルコスト平均法で運用

株価は常に変動しますので、これを利用して定期購入していくやり方です。

毎月一定額を購入していけば株価が低い時には多くの株数を

株価が高い時には少ない株数を購入していくやり方です。

米株の場合は1株単位で投資が出来ますが日本の場合は単位株での取引になりますので

毎月一定額というのは難しいかもしれません。

この場合は毎月単位株数をその時の単価で買うというやり方になりますね。

今月の株価が1000円、100株単位なら10万円

翌月の株価が980円、100株単位で9万8千円という具合に買っていく方法。

投資資金が100万円あったとしても一気に買わないというのが大切。

それが底値であれば効果絶大ですがなかなか思い通りにはいきません。

連続増配銘柄で運用

米株には連続増配銘柄がたくさんあります。

こうした銘柄を継続購入していくのも一つの方法です。

将来大きな資産形成に寄与するかもしれません。

まとめ

株式投資は投機的な運用をしなければギャンブルではありません。

投資先や資産配分をしっかりと考えながら行えば堅実な投資を行うことが出来ます。

特に若い方は時間という大きな武器があります。

そうです。時間が味方してくれるのです。

大卒で社会人になりたてなら22歳、今後定年が65歳にまで延長されるとすると

運用期間は実に40年以上!

これを生かさない手はありません。

現在の金利水準では預金で元金を大きく増やすことは不可能です。

元本を減らすリスクはないものの何百年預けようが得られる利息は雀の涙。

株式投資いつやるか? 今でしょ!

株式投資
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