米株投資 手堅い銘柄の選び方

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株式投資
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米株投資ならネット証券がおすすめ

営業担当者と接触する必要のないネット証券は気楽に投資が出来ます。

証券口座を開設して投資資金を振り込むまでに数日かかりますが

一旦取引を開始したらこれほど便利なものはありませんね。

またネット銀行に銀行口座を開設しておけば

ネット証券⇔ネット銀行の資金移動が簡単にできるので大変便利。

私なおきんの場合は楽天証券と楽天銀行にそれぞれ口座を開設していますので

楽天証券⇔楽天銀行 でらくらく入金、らくらく出金を利用しています。

もちろん手数料はかかりませんし資金移動できない時間帯もありますが

基本的には瞬時に資金移動が出来てとても便利。

また楽天銀行でキャッシュカードを発行しておくとコンビニや郵便局のATMなどでは

3万円以上であれば入金手数料が無料になりますので振込手数料を節約できます。

入金後すぐに残高にも反映されますので安心ですね。

ネット証券でも外国株投資が出来ます。

米国株や中国株(香港、上海A)がメインになりますが中にはアセアン株の取扱いもあります。

アセアン株とはシンガポール、タイ、マレーシア、インドネシアの株式。

いずれも経済発展が見込まれる国々ですから将来に期待するのであれば面白いかもしれません。

ただし短期ではなかなか成果が出せないケースが多いです。

初めて外国株をやってみようという方は米国株が無難。

米国株に限らずどこの国の株式市場でも時々大きな変動に見舞われますが

アメリカが世界経済の中心であることを考えると米国株で勝負するのが良いでしょう。

手堅い銘柄を狙うなら連続増配銘柄

先日はダウ平均の大幅な下げで550万円近辺まで下落していましたが

我慢して保有していると戻す力は十分にあるようです。

過去の私のような馬鹿な投資をしなければ初心者でも手堅く稼げるのが米国株。

大きなリターンを狙おうと思ったらアマゾンやアップルのように

将来爆発するような銘柄を見つけなければ難しいですが

手堅い銘柄を主体に保有していれば着実に増やしていけるのではないかと思っています。

実際の投資額は590万円なので20万円強の赤字ではありますが

今後も上下しながら底上げしてくれるのではないかと期待しています。

為替の影響も大きく受けますので仮に5%でも円安に振れてくれたら収支は大きく改善します。

米中貿易摩擦が暗い影を落としていますが

英国のEU離脱がひとまず遠のいたということで当面は手堅く推移してくれたら上出来ですね。

ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)

ベビーパウダーの発がん性リスクについて消費者に虚偽の説明をしたり

オビオイド中毒問題で5.72億ドルの制裁金を課されたりと

ロクなニュースが無いので低迷中。

145ドルから120ドル台に急落した後もなかなか130ドル台に戻らない厳しい展開。

それでも業績が低迷しているわけではないので時間が経てば上昇に転じるかも。

低迷が続くようなら思い切って乗り換えもありですが当面様子見状態。

コカ・コーラ(KO)

コカ・コーラはCOではなくてKO。

ノックアウトととらえるとあまり良くない響きになってしまいますが

日本でも知らない人がいないくらい世界的に有名な企業ですね。

株価が50ドル台で比較的手掛けやすい銘柄。

毎月2万円程度の投資であればコカ・コーラを継続して買っていくのもありですね。

5年のスパンでみると株価のブレもやや大きいですが

10年で見ると奇麗な上昇カーブを描いていますので安心して投資できる銘柄です。

マクドナルド(MCD)

マックで親しまれている世界一のハンバーガーチェーンですね。

日本でも知らない人はいないと思います。

一時期は異物混入事件などでマスコミに叩かれましたが

再発防止策などが功を奏したのか業績は回復しつつあります。

株価は200ドル台なので比較的高めです。

したがって多くの株数を取得するには多額の資金が必要になりますので

より多くの玉数が欲しいところですが現状では50株が精一杯。

株価チャートは5年、10年とも奇麗な右肩上がりになっています。

長期保有するのに向いている銘柄だと思います。

米株の良いところは1株から購入できる点。

手数料を考慮するとある程度まとまった株数で取得したいところですが

2~3株ずつ定期的に購入すれば無理なく投資していくことができます。

マイクロソフト(MSFT)

説明する必要はありませんね。

国内でもほとんどの企業がOSとしてwindowsを採用していますから

コンピューター界では不動の地位を確かなものにしていますね。

コンピューターソフトだけでなくタブレットのMicrosoft Surfaceも好調ですね。

過去113ドルの時に50株購入していたのに何を思ったか手放してしまい

後悔した後134ドルで80株にて再度参戦。

2015年には40ドル前後でしたから3年半で3倍と急激に伸びつつあります。

チャートも5年、10年と奇麗な上昇カーブで長期保有戦略で間違いない銘柄でしょう。

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)

当社は5つの事業を展開しています。

① 美容

②グルーミング

③医療

④ファブリックとホームケア

⑤ベビー・女性・ファミリーケア

ギャンブル好きにはたまらない名前ですが賭博とは関係ありません。

プロクターさんとギャンブルさんが設立したのでこの名前になっているようです。

これも一度80ドル台の時に取得していたのですが

一旦手放してしまい気付いたら100ドル超えているじゃないですか!

なんという不覚!!!!!

そのまま保有し続けていたら大きく上げていたのにこの大バカ者めが。

といってもどう転ぶか分かりませんからねぇ。

投入している資金量にもよりますが現在10万円を超える含み益となっており

現在保有中の銘柄の中では一番成績が良くなっています。

連続増配銘柄でポートフォリオを組もう

マネックス証券ホームページhttps://info.monex.co.jp/news/2019/20190405_01.html

ダウ工業株30種平均の構成銘柄の中には10年以上連続増配している企業が多数あります。

20年30年はザラですし50年を超えて「配当王」と呼ばれる銘柄も存在します。

総投資額の70~80%をこれらの銘柄で固めておけば安定した資産の成長が図れるでしょう。

株価は常に変動しますし大きな下げに見舞われることも度々。

しかし基本的に長期投資ということに徹すれば暴落時でもじっと耐えることが出来ます。

定期預金の金利で倍にしようとしたら何千年もかかってしまう金利水準。

ある程度のリスクは覚悟で投資の世界へ一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?

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