米株エンダバ(DAVA)が動き始めた予感

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株式投資

エンダバ(DAVA)を保有していますがようやく上向きに動き始めた感があります。

相場ものですので今後どうなるかはわかりませんが期待できる銘柄ではないでしょうか。

7月27日新規上場。企業向けアプリケーションの開発やクラウドサービスを金融業界や小売、出版、旅行業界などに提供するイギリスのIT企業。

楽天証券

現在90株になっていますが取引履歴をみると・・・

何と350株も保有していたことがあるんですね。

しかし保有してる間は全く上がらなかったんですよ。

むしろ下げることの方が多く1日の出来高も少ない日が続きましたので

不人気銘柄なんだろなと思っていました。

36ドル90セント近くで300株、あと37ドルで50株購入。

平均購入単価は手数料込でも37ドルだったんですよ。

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エンダバを安値で売却

これをいくらで売却したのかというと・・・

40ドルで50株売ったのは良かったのですがその後値下がりしてしまい

1日の出来高も少ない日々が続いたため36ドル62セントで200株を売却。

取得原価をやや下回りましたがトントンといったところ。

今月まで保有していれば45ドルだったのに。

オレのバカ、バカ、バカ。☚典型的な「ど素人」の極み

結局そこそこ利益を出せたのは最後の90株だけという残念な結果に。

350株をずっと保有し続けていたらと思うと実に悔しい。

エンダバの今後の値上がりに期待

値上がりし始めた感のあるエンダバ(DAVA)ですが懸念材料が無いわけではありません。

それはイギリスの企業であるという点。

現在イギリスはEU離脱を巡って政府と議会が対立している状況ですが

EU離脱が正式に決定すれば当社株価に悪影響があるかもしれません。

またADR銘柄ではありますが配当金は実績がありませんので

現地課税なしの恩恵を受けることは出来ません。

当面は無配でしょうからキャピタルゲインのみを狙っていく戦略になります。

Yahoo! JAPAN ファイナンス

2019.11.22現在45ドル97セント、直近では高値になっている感もありますが

業績面も堅調に推移しているようです。

上記の表は左の方が新しい数字になっています

売上高               経常利益

2017.6月期 159百万ドル      16百万ドル

2018.6月期 217百万ドル      18百万ドル

2019.6月期 287百万ドル      24百万ドル

売上高、経常利益ともに順調に伸びています。

今のところ堅調に推移していると言えるのではないでしょうか。

ま、決算が良くても下げる時は下げますからねぇ。

業績だけで株価の推移を見通すことは出来ませんが

少なくとも赤字垂れ流しの企業よりはマシではないかと考えています。

決算に出てこない部分も当然あると思いますが

個人の一般投資家はこれらの数字が正しいものであるとして判断せざるを得ませんね。

当たりもあればハズレもあるのが株式投資です。

そこが面白いところでもありますよね。

楽天証券だと銘柄数がマネックス証券やSBI証券と比べて

銘柄数が少ないという不利さは否めませんが沢山の銘柄を分析することなど出来はしません。

特にサラリーマンは時間もないので絞り込んだ銘柄数の中で勝負したほうが賢明です。

分析するだけで疲れてしまってはイヤになりますよね。

大きく値下がりして塩漬けになってしまう銘柄を選んでしまう可能性もありますが

ある程度のレンジ幅で上下する銘柄を見つければ

少ない銘柄数でも十分に成果は上げられます。

株取引は特定口座(源泉徴収あり)が絶対便利

仮想通貨(暗号資産)やFX取引などでは利益が出てしまうと

自分で計算して確定申告しなければなりません。

これは結構大変な作業になります。

私はFX取引の経験はありませんが仮想通貨なの経験はあります。

最終的に大赤字で損失確定したので確定申告の必要はありませんでしたが

例えばビットコインを他の仮想通貨(イーサリウムやリップルなど)に交換しただけでも

交換した時点で利益が出ていれば計算しなければなりません。

また原価も移動平均法で再計算しなければならない上に為替相場も絡んできます。

ビットコイン⇒イーサリウム⇒リップル

のように交換したとするとそれぞれに計算が必要になってしまうんですよ。

その都度仮想通貨と為替の相場を記録しておくことなど少なくとも私には無理ですね。

一方株式投資なら特定口座の源泉徴収ありが選択できますから

売却時点で利益が出ていれば税金分が天引きされて入金され課税関係は終了です。

計算は全て証券会社がやってくれますから楽ちんですね。

利益確定した後で確定申告の心配をしなければならないなんて真っ平ごめんですからね。

仮想通貨にも特定口座(源泉徴収あり)が導入されれば続けていたかもしれませんが

coincheckやZaifで巨額流出事件が発生したこともあり仮想通貨からは完全撤退しました。

確かに値動きは激しかったので1日の内に100万円、200万円と

含み益が増加したときは興奮のるつぼでしたが・・・。

リップルとネムを大量(確か各3万通貨)に保有していた時には含み益が1600万円に

なったこともありましたが結局coincheckの口座凍結があって暴落。

相場が回復する見込みもありましたがわざと利益が出ない相場で売却。

700万円つぎ込んで戻ってきたのが701万円。

雀の涙ですね。

ここで止めときゃ良かったのに夢よもう一度とZaifに50万円を投入。

ザイフトークンを中心に運用してみましたが

結局30万円の大赤字で市場から撤収いたしました。

我ながらホント馬鹿だの。

米株に再起を掛けて運用中

米株も成果が上がっているわけではありませんが次第に判ってきたことがあります。

やはり痛い目にあわないと学習しないということなんでしょうね。

参入した当時は兎に角玉数が多い方が破壊力があると思って一桁台の銘柄を買いあさりました。

しかし安い株というのは皆から見捨てられた株なんですね。

チェサピークエナジーなんか購入したときは6ドル台でしたが今や1ドルを割っています。

途中3ドル付近で売却したのでマシな方だったかもしれません。

やはり安すぎる銘柄というのは何かあるんですよ。

大量に購入したのが裏目に出て自分で自分の首を絞める結果に。

勿論上手くいったケースもあります。

ビップショップホールディングス(VIPS)。

6~7ドル台の時に500株買い付け8~9ドルで売却できたのでそこそこ利益が出ました。

でも現在12ドル前後にあがってしまっているんですね。

ちっくしょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

あーあ、持っときゃよかった(泣)。☚典型的な「ど素人」の極み

玉数が多いということは上昇するときには大きな武器になりますが

逆に下落に転じると大きな弱点になりまさに両刃の剣。

それでも狙うときには徹底した調査をして納得したうえで投資するようにしましょう。

配当利回りの高い銘柄にも注意が必要です。

高い配当を出しているのに株価は低迷、やはり何かあると考えた方が賢明です。

配当利回り10%という銘柄は玉石混合。

しっかりと吟味して投資する必要があります。

ゲームストップやセンチュリーリンクなどに手を出してしまいましたが結果は・・・

惨憺たるものです。

購入時は10%を超える利回りでしたが途中で配当金額そのものが引き下げられ

おまけに株価も下落してしまい目も当てられない結果になってしまいました。

キャピタルゲインとインカムゲインの2本立てで運用していこうと当時は考えていまして

これが完全に裏目に出た格好になってしまいました。

中には高い配当利回りを維持しながら株価も安定推移している銘柄もあります。

今になってよく考えてみるとインカムゲインなんて投資元本の少ない間は微々たるもの。

やはり基本はキャピタルゲインで増やしていくことを考えないといけない・・・

痛い目にあいながらも少しずつ前進していきます。

株式投資
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